健康経営とは「企業が従業員の健康に配慮することによって、経営面でも大きな成果が期待出来る」との基盤にたって、健康を経営的視点から考え、戦略的に実践することを意味しています。今後は「人という資源を資本化し、企業が成長することで、社会の発展に寄与すること」が、これからの企業経営に重要となっていくと考えられます。
「健康経営優良法人2025 (中小規模法人部門(ネクストブライト1000))」に認定されました
弊社は、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人」に過去4年連続認定されてきました。
今回新たに「健康経営優良法人2025 (中小規模法人部門(ネクストブライト1000))」として認定されました。
中小規模部門で上位501位~1500位に選ばれました。
「健康経営優良法人認定制度」とは、経済産業省と日本健康会議が共同で、特に優良な健康経営を実施している法人を顕彰する制度です。
私どもは、社員の心と身体の健康を一番に考え、社員の幸せのために健康経営の取り組みを続けていきたいと思います。
●実施の目的
会社の財産である社員の心と身体の健康を守る
●方針
無理なく出来ることから一つ一つ健康経営を実施する
●体制
社長が健康経営を推進、担当者となり健康経営をすすめる
メンタルヘルス等の相談窓口を設置
健康経営アドバイザーと連携し定期的にミーティングを実施
●取り組み
1.受動喫煙に対する方針の実施
2.感染症に罹患した場合の特別休暇
(コロナ感染症予防接種の特別休暇を含む)
3.感染症の予防接種費用の会社負担
4.健康診断後の再検査の受診率100%を目指す
(再検査の受診は特別休暇)
5.協会けんぽの保険指導を勧められた社員の保険指導の受講
100%を目指す
6.生活習慣予防への情報提供
7.年一回の従業員アンケートで、生活習慣に関する現状を把握
8.生活習慣病発症メカニズムセミナーの実施
9.食生活改善セミナーの実施
10.がん検診:一部会社負担
●結果
上記8:生活習慣病の発症メカニズムセミナーの実施済み
上記9:食生活改善セミナーの実施済み
一人一人の健康に対する意識づけが出来た
★24時間無料電話窓口の開設★ |
健康経営の一環として、社員、又は同居しているご家族の健康面、メンタル面の24時間無料電話窓口を設置しました。この窓口は直接、医者・看護師が対応します。 社員とご家族の心と体の健康に役立ちます。 |
●医療援助金の給付
社員が三大疾病(癌、急性心筋梗塞、脳卒中)になった場合は
医療援助金を支給しサポートします。