株式会社リーチ開発

株式会社リーチ開発は、自らの事業活動を通じて、顧客満足と社員の健康と郷土の豊かな自然を“恵まれた環境を未来へ”つないでいくため、高品質で環境・労働安全衛生に配慮した構造物及びサービスについて、提供し続ける企業を目指します

1.　顧客が満足する高品質な土木構造物を一貫して提供し続けるために、技術力の向上と労働災害撲滅に努め、地域社会に評価される環境・労働安全衛生整備のエキスパートとして成長を続ける

2.　事業活動から生じる、環境負荷の低減及び汚染の予防に努めると共に、環境に有益な活動に対して、積極的に取り組む

3.　当社に適用可能な環境・労働安全衛生に関連する法的要求事項及びその他の要求事項を順守する

4.　当社は、健康維持・増進に努め、負傷及び疾病（しっぺい）の予防に取組み、快適な職場環境を確保し、良好なコミュニケーションをとることで、従業員及び働く人の協議と参加を尊重する

5.　危険源を除去し、労働安全衛生リスクの低減及びリスク及び機会への取組みを計画し、実施することにより、当社の事業活動と要求事項の統合化を図る

6.　社員一丸となって、統合マネジメントシステムを理解し、継続的に改善し、品質・環境・労働安全衛生のパフォーマンスの向上に努める

7.　当社は、品質・環境・労働安全衛生に関する社員教育を積極的に実施する

上記、統合方針を実現するため、次の1)～8)を実行する

1)　統合方針を各部署及び作業所の品質目標・環境目標・労働安全衛生目標に展開する

2)　統合方針は当社で働く又は当社のために働くすべての人々に周知すると共に、社外に公開する

3)　各部署長は、各部署の品質目標・環境目標・労働安全衛生目標を掲示し、全社員に全体会議で伝達し理解させる

4） 当社はリスク及び機会への取組みを「リスク及び機会一覧表」にまとめ計画し、実施し、有効性の評価をする

5)　社長は、マネジメントレビューで統合方針を見直す

　　各部署長は、品質目標・環境目標・労働安全衛生目標の達成状況を社長に報告し、定期的に見直す

6)　社長は、統合マネジメントシステムの継続的な改善を図る

7)　社員の定期健康診断の実施と職場の危険源を特定し、リスクアセスメントを確実に実施する

8)　社員教育を計画し、品質・環境・労働安全衛生に関する免許・資格・講習等に積極的に参加させる

株式会社リーチ開発　　代表取締役　轟　昌子